静岡市の上沓谷で床下で水漏れ修理  

工事所要時間  90分

工事代金    17000円ほど

外壁の基礎部分が濡れているからとお客様からお電話があり調べたら、床下で漏水していました。 築10年程のお家でした。

床下です、排水管の奥に白い管(銅管)とグレーの保温材の水道管があります、給湯器を閉めると水漏れが止まりました、お湯管の銅管の水漏れでした、銅管は意外と漏水が多いです、むき出しの銅管は酸とか電気とかに腐食しやすいです。

床や壁めくるとお金も時間もかかるので、漏水している所をバイパスして配管、床に一箇所穴を開けてフレキ管でつなぎ替え、漏水は一ヶ月ほどしていたらしいのですが隣家との隙間が30cmほどしかなく分からなかったらしいのです、これが埋設配管部分だと、水道局から水道料金の一部返金を受ける事が出来ます、以前、清水のある建物で漏水料金が500万という所がありました、普段水道料金が5万円程なのに或る日突然、水道料金の請求が500万円以上、漏水は怖いですね。

 

洗面台の詰まり修理自分で出来ます

洗面台の詰まりは自分で治せるケースが多いです、業者に依頼すると10分程度の修理で4000円ぐらいから高いところだと10000円以上の業者もあるようです、もしかしたら簡単に直るかも知れないので、ぜひ試して下さい。

まずは洗面台に下の戸を空けて下さい、排水管がプラスチックなら手で回せますので工具不要です。

 

水がこぼれてもいいようにして下さい。

ここのナットを回します、下を向いて時計と逆さ周りに回してください

回すと水が出ますが回して外しましょう。

もうひとつ奥のナットも同じように回します。

するとJ型のパイプは外れます、そして逆さにしてコンコンとすると。

髪の毛とか綿棒とか色々出てきます。

後は外した順番に付けていけば完成です、プラスチック部品は基本的に

工具を使わず手締めです、締めたら水を流して漏れの無いのを確認して

下さい。 次回はトイレの直し方を説明したいと思います。